体はいつもサインを出している|「体の声」に耳を傾けるという視点

体と習慣

からだの声

私たちの体は、言葉を話さなくても、日々いろいろなサインを出しています。
それに気づくかどうかで、体との付き合い方は少しずつ変わっていきます。
今回は、そんな「体の声」について、身近な例から考えてみたいと思います。


私たちの体は、自分でも分かるように、何かしらの声(サイン)を出しています。

分かりやすいのは「お腹すいた」でしょう。
お腹が空くとは、何のサインか分かりますよね?
これは、体を動かすためのエネルギー源が枯渇してきたからですね。
だから食べたくなる。
特に甘いものが。

ちなみに、よく甘いものは悪者扱いされます。
その理由は、良い糖も悪い糖もひとくくりに
「甘いもの=悪」としているから。
甘いものと言っても、物によります。


「喉が渇いた」も分かりやすい体の声ですね。

体が訴えているのは
「そろそろ脱水傾向にあるから水をくれ」です。
だから水分を摂りたくなりますよね。


寒いと感じる時は、服を着たり暖を取ろうとしますよね。
体が寒いという声を出すのは、設定された体温を下げないため。

もし、極度に寒さを感じた時、体はさらに強く声を上げます。
ブルブル震えますよね。
これは筋肉を使って熱を生み出そうとしているのです。

その声を感じるから、服を重ね着したり、暖を取ったりするわけです。


普通は、これらの声を無視して
自分の考えを押し通すことはしませんよね?

熱を出すと、食欲が無くなりませんか?
それなのに、良かれと思って
「栄養を摂らなきゃ」と無理に食べようとしていませんか?
食欲が無くなるのは、ちゃんと理由があるのです。

また、喉も乾いていないのに
義務的に「1日何リットルは水を飲まなきゃ」
みたいなことをやったりしますよね?

このように、体の声を無視したことをすると、
どこかしらに弊害が生まれることがあります。
無理に義務感で飲まなくても、
喉が渇いてから飲めば大丈夫ではないでしょうか。


こうした「体の声を無視する行為」は、
意外とちょくちょくやっているものです。

今の例えは、他の要因が無い場合の話です。
体は、人が思っている以上に間違わないのです。

あとは、その声を上げている体の
「目的」がどこにあるかまで考えること。

このような視点を持つと、
今までとは違った角度で
自分の体を見ることができるようになります。


体が出すサインには、それぞれ理由があります。
大切なのは、正解を決めつけることではなく、
「なぜ今そう感じているのか」を考えてみること。

そんな視点を持つだけでも、
体との向き合い方は、少し変わってくるかもしれません。


こんにちは、この記事を書いた筆者です。

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記事の内容は医療的な診断や治療の代替ではありませんが、日常で取り入れやすい工夫として参考にしていただければ嬉しいです。

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